骨盤の内部にある子宮や膣や膀胱を支えている部分
妊娠中は大きくなった子宮を下から支えています。
お産の影響で、骨盤底筋群が緩んでしまうと、入浴時にお湯が腟の中へ入ったり、おなかに力を入れた拍子に尿がもれたりすることがあります。
骨盤の内部にある子宮や膣や膀胱を支えている部分
妊娠中は大きくなった子宮を下から支えています。
お産の影響で、骨盤底筋群が緩んでしまうと、入浴時にお湯が腟の中へ入ったり、おなかに力を入れた拍子に尿がもれたりすることがあります。
頭が上でお尻や足を下にしている姿勢(逆子)
通常胎児は頭位という、頭を下にした姿勢ですが、時々骨盤位となってしまうことがあります。骨盤位のほとんどは、自分で回転して頭位に戻りますが、羊水が減ってくる35週目以降は自然に治るのは難しくなります。
産道をつつむ骨盤
出産するときは、ホルモンによって、骨産道全体が少しだけ緩みます。