木曜日で7ヶ月を迎える息子ですが、はいはいの予兆であるずりばいをしています。
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ずりばいとは
赤ちゃんの成長の順番は、多少順序が入れ替わる赤ちゃんもみられますが、たいていお座りが始まって慣れてきたら、はいはいの予兆が見られます。
最初は、「ずりばい」といって腰は落としたままで腕の力で前に進もうと頑張ります。手のひらを体に引っ張るように動かす赤ちゃんは、前進のずりばいが上手です。いわゆる「ほふく前進」です。
手のひらを前に出して床を押しだすように力を入れる赤ちゃんは、後退しがちです。前進と後退ができるようになった赤ちゃんは移動範囲がかなり広がります。
ずりばいをする時に体を左右に動かす赤ちゃんがいます。全身で移動することを覚え始めた証拠です。赤ちゃんの衣服は前身ごろに硬いボタンや飾りの無いタイプが安心です。
ずりばいは顔を持ち上げて移動しますが、首に負担がかかるので床に顔をつけたりと休憩することもあります。そのまま寝返りをうつこともあるので、床表面の汚れは赤ちゃんの顔につく恐れがあります。
ずりばいの中でもお腹をしっかり左右に揺らして前進する行動を、腹ばい(はらばい)とも言います。ずりばい・腹ばいの共通点は足より腕を動かすところです。
「手のひらを前に出して床を押しだすように力を入れる赤ちゃんは、後退しがちです。」とありますが、うちの息子は今まさにこの状態です。
後退はできますが、前進はまだできません。
でも必死に動こうとしているのはわかります。前に進んだりはしませんが、膝辺りを軸に回転はできるようになりました。
これからずりばいやはいはいであちこちと動き回れるようになるのが楽しみですね。