こんにちは、セルです。
おたふく風邪の予防接種に行ってきました。
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おたふく風邪の予防接種
おたふく風邪ワクチンは、ムンプスウイルスの毒性を弱めて作られた生ワクチンです。
生ワクチンの効果は高く、皮下注射すればかなりの確率で抗体を作り出しておたふく風邪を予防できます。
予防接種を受けても抗体がうまく作られずに感染してしまう可能性もゼロではありませんが、その場合でも合併症を引き起こす確率を低くできることがわかっています。
おたふく風邪ワクチンは1歳から接種できるようになるので、できるだけ早く受けることをおすすめします。
定期予防接種のMR(麻しん風しん混合)ワクチンと同時接種ができるので、一緒に受けると確実です。
おたふく風邪ワクチンの予防接種は1回だけで終わる人も多いのですが、2回受けることで確実に抗体が作られるといわれています。1回目の接種後2~4年経ってから2回目の予防接種を受けるとより効果的です。
今回は、妻と2人で行ってくれました。
今回は聴診器でお腹の音を聞かれているときは泣かなかったみたいですが、口の中をチェックしている時に、注射すると察して泣いてしまったみたいです。
でもやっぱり終わるとすぐに泣きやんだみたいですね。
2016年10月よりおたふく風邪の予防接種は任意から定期に変更という記事を読んだ事がありましたが、僕のところではそのようなことは無さそうだったので、早めに受けることにしました。